バックエンドエンジニアロードマップ

サーバーレスアーキテクチャ

バックエンドエンジニアが知っておくべきサーバーレスアーキテクチャの基本概念と実践的な活用方法を解説します。

サーバーレスとは?

サーバーレスとは、アプリケーションを動作させるためのサーバー管理をクラウドプロバイダーに任せ、開発者はコードの記述に集中できる設計手法です。

  • 主な特徴:
    • サーバーの運用管理が不要
    • 自動スケーリングにより負荷に柔軟に対応可能
    • コスト効率が高い(実際の使用量に基づく課金)

代表的なサーバーレスサービス

  • AWS Lambda(Amazon)
  • GCP Cloud Functions
  • Azure Functions

AWS Lambdaを使った実践例

AWS Lambdaを活用したサーバーレス環境では、以下のようなアプリケーション構築が可能です。

  • Web API(API Gatewayとの連携)
  • 画像や動画の処理(AWS S3とLambdaを連携)
  • 定期的なタスクやバックグラウンドジョブ

サーバーレス適用時の設計・運用の注意点

  • コールドスタート問題: 初回起動時に遅延が発生する可能性がある
  • ステートレスな設計: 状態管理を外部サービスで行う必要がある(例:AWS DynamoDB)
  • ログやモニタリングなどの観測性を設計時に考慮する必要がある

推奨される学習順序

  1. サーバーレスの概念やメリット・デメリットを理解
  2. AWS Lambdaを用いて基本的なサービスを構築
  3. 複数サービスを連携させた複雑なサーバーレスシステムの構築を学習

次のステップ

サーバーレスアーキテクチャの理解を深めたら、次はオブザーバビリティの高度化を学習し、運用品質のさらなる向上を目指しましょう。

参考リンク

-バックエンドエンジニアロードマップ
-,